> 増え続ける糖尿病の妊婦 (2006/-4/20)
増え続ける糖尿病の妊婦 (2006/-4/20)
妊婦の糖尿病が増えているようです。
糖尿病は、現代病として最近特に患者数の増加が著しい病気の一つです。では、妊婦の糖尿病はなぜ増えたのでしょうか?これにはひとつ、妊婦に限らず、最近の食糧事情や運動不足が原因で妊娠前から糖尿病だった人が妊娠時の検査で糖尿病と判明したケースがあります。その様なケースに加えて、妊娠中は血糖値が上昇しやすい体質になることが影響して妊婦さんが糖尿病と診断されるケースが増えているようです。
そして、妊婦の糖尿病には妊娠していない人の糖尿病に比べると、大きなリスクが伴います。その問題とは、妊娠初期の妊婦が高血糖の場合、胎児の先天性異常を誘発する可能性があるといわれ、妊娠中期以降においても胎児が低血糖などになる心配が高まります。
妊娠を考えている人は、妊娠して手遅れ!と言うことにならないよう、常日頃から、食生活や運動をする事を心がけると共に、特に妊娠を考える状況になったら、まず血液検査など糖尿病を含め様々な身体の状態の検査を受けて安心しましょう。妊娠は、大変なそして大事な仕事です。妊娠する前からしっかり備え、策がとれれば妊娠に対する様々なリスクを大幅に軽減できます。
普段から、そして特に妊娠前の血糖測定検査をお勧めします。