> 妊婦さんや妊娠を望む方、流行の「はしか」にご注意。(2007/-5/31)
妊婦さんや妊娠を望む方、流行の「はしか」にご注意。(2007/-5/31)
「はしか」が猛威を振るってますね。
関東の大学で学校閉鎖があったのに続いて、地方でも発症者が増えているようです。この「はしか」について厚生労働省から妊娠関連の情報が出てきましたので、お知らせします。ソースは読売新聞です。
「はしか」にかかった経験が無く、「はしか」予防のワクチンも接種していない女性が、妊娠中に「はしか」にかかってしまった場合には、何故か陣痛促進剤を投与した時と同じように子宮の収縮、それも強い程度の収縮を起こすことがあるんだそうです。また、それだけにとどまらず、妊娠初期で「はしか」にかかった場合は驚くことにその約3割に当たる31%が流産してしまうようなのです。また妊娠初期を過ぎた中期以降の妊婦さんの場合でも、1割近い9%が流産・死産になってしまい24%が早産につながっていると言うことです。
実際に、2000〜01年に「はしか」が流行した際の福島県の公立病院で、8人の妊婦が「はしか」にかかってしまい、8人のうち2人が流産、また1人が死産という残念な結果になったのです。
この記事を読んで、ものすごく驚きました。 正直なところ、妊婦さんにとって「はしか」がこれほどまでに強い影響を及ぼすとは全くしりませんでした。妊娠している方でもご存じない方が多いのではないでしょうか?厚生労働省には、是非早急にすべての国民に知らせるべく告知をして欲しいものです。
判っているリスクを知らない人がないように。
そして、せっかく授かった命が、健やかに育ちますように。